松井明彦(1958.1.28生)
子供の頃からロック・ポップス・カントリーなどを好み、初めて買ったレコードは、サイモン&ガーファンクルのベスト盤。 二十歳過ぎからの20年間は、浜田省吾、JAY-WALK、ブルース・スプリングスティーン、ジャクソン・ブラウンがお気に入り。 ギターとの出会いは39歳のとき、友人の結婚式の余興のために、急遽結成したバンドでギターを購入したのが最初の出会い。 現在は、メンバーの子育てや仕事の都合でバンド活動は休止の状態であるが、ソロを中心に、コンサートのたびに「AU-AU」「石と岩」のメンバーにバックを固めてもらい、へたくそな歌を人に聞いて頂いている。 ゴルフ・スキー・パチンコ・マージャン・釣りなど、一般の人々が趣味として取り組んでいるジャンルには一切無縁で、他人は心配してくれるが、ギター1本で私の人生は、充分楽しい。 ギターを始めて、一生付き合える趣味と仲間が出来たことが、最大の喜びであるが、肝心のギタープレイは、いっこうに上達の気配が見えず、現在の悩みの種である。
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