もともとは、約17年ほど前に友達の結婚式の余興のために作ったバンドが母体であります。 当時は「バンド・エイド」というグループ名で、ギター・バンジョー・ウッドベース・フラットマンドリンといったブルーグラス系の楽器を使用して主にナターシャ・セブンの曲を中心に演奏活動をしていました。 1989年に「高石もとやとザ・ナターシャセブン」が萩原町の山之口で「丘の上の校舎」コンサートを行ったときには前座として出演しました。 その後、メンバー交代もあり、新たにパーカッションが加わり、バンド名も「ウエスト」と改め、カントリー風の曲を演奏するようになり、オリジナル曲もレパートリーに加え演奏活動を続けてまいりましたが、メンバー1人1人の本業の方も忙しくなり、7年程前から演奏活動を休止。 現在では当時のメンバーである古川町の川端克彦氏と不定期に演奏活動を行っている。 バンド名は流動的である。
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